ひとりの眠りに

Bible book and rosary

晩年は係累もなくひとりきりで過ごす。人の生き方が多様化している今、そんな方も少なくないと思います。
核家族の家庭でひとりっ子として生まれ、結婚願望もなくのんびりと独身貴族をエンジョイし、晩年はひとりきりで人生の黄昏を生きる……というケースは少なくないでしょう。
今、この文章を書いている私もおそらくそういう人生を歩むだろうと思われる人間のひとりです。

ところで、私も含め、ひとりで生き、ひとりで眠りの時を迎えるであろう人の場合、悩みになるのはお墓のことではないでしょうか。
お墓を購入してひとりきりで入ったところで、誰が世話をしてくれるわけでもなく墓石が汚くなったり字が薄れたり雑草がまわりに生えたり……そういうのはあまり気持ちのいいものではありません。せっかくなら快適な「眠り」の場が良い、と悩んでいる人もいるでしょう。

ここでは、そんな人のために(私のためでもあります)、納骨堂について取り上げます。
納骨堂は、今、従来の「お墓」というカタチにとらわれない新しい埋葬&供養をしてくれる施設として注目されているものです。
特に都会には、納骨堂と呼ばれる施設がたくさんあるようです。快適な永遠の眠りのために、ぜひこの納骨堂の取り組みについて知っておきましょう。
近年は「終活」が流行っています。自らのサヨナラの時について考えるのは、やっぱりちょっぴり憂鬱なことではありますが、同時に、とても大切なことなのです。
その一環として、ここでは納骨堂についていくつかの情報を紹介します!